痙攣発作の治療に使われるカルバトール

カルバトールとは、てんかんの痙攣発作などの治療に用いられる薬です。
てんかんの痙攣発作や突然の失神などの症状を予防したり、緩和させたりする効果があります。
「テグレトール」という薬のジェネリック医薬品です。有効成分の「カルバマゼピン」という成分が、脳の中枢神経に作用します。現在、てんかん治療のために、さまざまな年代の人に処方されている比較的有名な薬です。
そもそも、人間の体でてんかんの痙攣発作が起こる仕組みとしては、脳の神経が必要以上に興奮してしまうことに原因があります。カルバトールを服用すると、薬の成分が興奮した脳の神経に作用し、いつもの穏やかな状態に戻すのです。
その他にも、躁うつ病の躁状態を穏やかに鎮める効果も確認されています。さらに、顔面の筋肉が硬直して痛みを伴う三叉神経痛などの治療の際にも効果を発揮するため、多くの人に処方されています。
カルバトールの特徴としては、飲み続けることによって高い効果を発揮する薬です。そのため、できるだけ毎日欠かさずに服用することを心がけることが大切です。
服用する時の注意としては、一気に飲み過ぎるようなことをせずに、きちんと一回の用量・用法を守って飲みましょう。
また、カルバトールを飲む際には、お酒やグレープフルーツ、カフェインなどを一緒に摂取すると効果が落ちてしまうことが考えられるので、一緒に服用しないように気をつけましょう。
その他にも、カルバトールについて何か不安な点がある場合には、医師や薬剤師などの専門の知識を持っている人にきちんと確認をしてから飲むことが大切です。
効率的な痙攣発作の治療のためにも、きちんと飲み方を守って、カルバトールを飲みましょう。

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